京都・宇治・世界遺産 平等院
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平等院について

沿革

1000年の歴史

ときの権力者、関白藤原道長が左大臣源重信の婦人から譲り受けた別業をその子頼通が、永承7年(1052)にこれを仏寺に改め、平等院としました。永承7年は末法初年に当たるとされ、末法思想が貴族や僧侶らの心をとらえ、極楽往生を願う浄土信仰が社会の各層に広く流行していました。その翌年の天喜元年(1053)には平等院の阿弥陀堂(鳳凰堂)が落慶し、堂内には、平安時代の最高の仏師定朝によって制作された丈六の阿弥陀如来坐像が安置され、華やかさを極めたとされています。約1000年前に建立された建造物や仏像が今に伝えられ、世界遺産にも登録されております。


平等院の国宝

 鳳凰堂(中堂・両翼廊・尾廊)4棟
 阿弥陀如来坐像
 木造雲中供養菩薩像 52躯
 木造天蓋
 鳳凰1対
 梵鐘
 壁扉画14面


 


リンク集

■観光関連

■世界遺産関連

宇治市観光協会
京都府観光連盟
京都市観光協会
修学旅行パスポート

日本ユネスコ協会連盟

 


平等院博物館建設構想

「平等院ミュージアム鳳翔館」 開館:2001年3月1日

 平等院鳳凰堂は、建築・彫刻・絵画・工芸が一体化し、国内では最も密度の高い国宝の集積空間です。さらにその周囲は、国内でも数少ない浄土庭園の遺構がひろがり、建築と庭園が融合したたぐい稀な歴史的環境を今日に伝えています。 1965年に竣功した宝物館は、長らく扉絵、鳳凰、梵鐘、雲中供養菩薩像などの国宝物を収蔵・公開するという重要な役割をはたしてきましたが、老朽化が進み、新しく博物館として鳳翔館を開館しました。 新しい宝物館は、このすぐれた環境のもと、国宝の美術工芸品を良好な状態に収蔵・公開するとともに、鳳凰堂を中心とした境内環境の一部として整備されます。


 


史跡名勝平等院庭園整備事業

平安時代の浄土庭園を再現するべく過去8か年にわたり境内の発掘調査が進められており、数々の新事が明らかにされました。 平成10年度からは、発掘データに基づき、復元的整備工事が進められています。 平成12年秋には平橋反橋が架橋されました。

 

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