歳時記
Time of year

伝統行事

3月2日 関白頼通忌

平等院創建の関白藤原頼通を偲び、平等院建立の意義を標榜する法会で、鳳凰堂内で行われる唯一の行事。頼通の命日、承保元(1074)年2月2日の旧暦に近い3月に執行される。京都南部の春を呼ぶ行事として有名。
鳳凰堂対岸より、一般拝観者も見学可能。

関白頼通忌関白頼通忌
5月26日 頼政忌

治承4(1180)年5月26日、平家軍との戦いに敗れ、平等院境内の「扇の芝」で自刃した源頼政の法要。最勝院の墓前と扇の芝で読経される。一般拝観者も見学可能。

頼政忌頼政忌
12月31日 除夜会

大晦日に行われる鳳凰堂での法要の後、鐘楼にて除夜の鐘を撞く恒例行事。23時30分より一般拝観者も、数人一組で撞くことができ、多幸を祈願した特製絵馬が進呈される。(先着順)

除夜会

さくら

見ごろ:3月下旬〜4月上旬

鳳凰堂をぐるりと取り囲むように阿字池に沿って桜が並ぶ。
シダレザクラ、ソメイヨシノ、ヤマザクラ等、様々な種類の桜を楽しむことができ、さわやかでしっとりとした趣を感じられる。

  • 桜
  • 桜
  • 桜
  • 桜
  • 桜
  • 桜

ふじ

見ごろ:4月下旬〜5月上旬

境内3箇所ある藤棚のうち特に阿字池をのぞむ藤は樹齢280年とも言われ、平等院を代表する花。長いものは1m以上もの花房となり、古くから砂ずりの藤と讃えられ、まるで藤の瀧のよう。

  • 藤
  • 藤
  • 藤
  • 藤
  • 藤

つつじ躑躅

見ごろ:4月下旬〜5月中旬

藤と時を同じくして花をつけ、境内に彩りを加える。平戸霧島の2種類のつつじが時期をずらして咲き誇る。

  • つつじ
  • つつじ
  • つつじ
  • つつじ

ぼけ木瓜

見ごろ:3月上旬〜下旬

浄土院前に大きな木があり、目にも鮮やかな真っ赤な花をたくさんつける。

  • ぼけ
  • ぼけ
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びょうどういんはす平等院蓮

見ごろ:6月下旬〜8月上旬

平成11(1999)年に行われた阿字池の発掘調査で、江戸時代後期(約200年前)の地層から出土した1粒の種を発芽させたもので、平等院独自の品種。
鳳凰堂の本尊阿弥陀如来坐像の背後に描かれている仏後壁(国宝)にも「平等院蓮」にそっくりの蓮の花びらが描かれている。

  • 平等院蓮
  • 平等院蓮
  • 平等院蓮

はす

見ごろ:6月下旬〜8月上旬

平等院蓮と同じタイミングで、境内全体に何十もの蓮の鉢が設置され、浄台蓮、漁山紅蓮、金輪蓮など様々な種類の蓮が楽しめる。
どの蓮も早朝に開花し、午後には花びらが閉じてしまうため朝の拝観がお勧め。

  • 蓮
  • 蓮
  • 蓮
  • 蓮

すいれん睡蓮

見ごろ:5月下旬〜9月

極楽の宝池に例えられる阿字池の南東側に群になり、静かに浮かぶ。

  • 睡蓮
  • 睡蓮
  • 睡蓮

さるすべり百日紅

見ごろ:8月〜9月上旬

庭園の発掘調査で、平等院が創建された時代の地層から、百日紅の花粉が発見された。現在、池の南側の岸辺に咲く百日紅は、頼通の時代と変わらぬ眺めということ。

  • さるすべり
  • さるすべり
  • さるすべり
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もみじ紅葉

見ごろ:11月中旬〜12月上旬

境内全体に約200本もの紅葉があり、それらが一斉に色付く景色は息を飲む美しさ。真っ赤な紅葉が鳳凰堂に華やかさを添える。

  • 紅葉
  • 紅葉
  • 紅葉
  • 紅葉
  • 紅葉
  • 紅葉
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むろまちつばき室町椿

見ごろ:2月〜3月

庭園の発掘調査で室町時代の地層から出土した種子が発芽し、平成15(2003)年に初めて開花した。600年の時を経て目を覚ました椿の花は艶やか。

  • 室町椿
  • 室町椿

さざんか山茶花

見ごろ:12月〜2月

鳳翔館横、南門入口周辺に広がる山茶花の植え込みにたくさんの花をつけ、彩りの少ない季節に華やかさを添える。

  • さざんか
  • さざんか

ゆき

見ごろ:12月下旬〜2月

京都南部に位置する宇治は、積もるほどの雪が降ることは1年にほんのわずか。雪化粧の鳳凰堂はなかなか見られない珍しい姿。

  • 雪
  • 雪
  • 雪
  • 雪
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